2020年2月号 塩こそ命

何を信じてますか 情報の深層に真実がある

 大分県には「なしか」(=なんで)という方言がありますが、世の人々に向かって「なしか!」と叫びたい。右を見ても左を見ても、塩を取ると高血圧になるといって減塩運動真っ盛り。お医者さんから行政まで、力を合わせて減塩運動の笛や太鼓を打ち鳴らしている。

 世の中の皆さんはテレビが言うから、お医者さんや行政が言うからと鵜呑みに信用して減塩踊りにふけり、家族全員の元気をなくし、一億総病人を作り出してきました。病人が増え続ければ働き手が少なくなるのだから、経済力がなくなり、そのうち国は滅んでしまいます。こんな単純なことがみんな見えなくなっていませんか?

 なぜこのように病人が多いのか、どうして元気が出ないのか、なぜ体温が低いのか、
なぜガンやアトピーが増えているのか、なぜ子どもの数が減っているのか。これらの原因は何なのか?どうしてこれらのことを追求せず、減塩運動の尻馬に乗ってしまうのでしょうか。なぜ、病院ばかり頼って自分で原因を追究しようとしないのでしょうか。元気になりたかったら、海の塩を食べたらと話すと、十人が十人、高血圧になるからと言うのです。数十年も前から自然海塩を薦めているのですが、なぜ本気で耳を貸そうとしないのか。なしか!と叫びたくなります。

畑が教えてくれた塩の大切さ

 赤峰が塩の大切さに気が付いたのは昭和四十年 土の分析を学んでいる頃でした。植物細胞や動物の体細胞の水分を調整してくれているのが塩だということを知り、大変驚きました。塩の大切さを理解できたことは、完全無農薬を成し遂げる上で大きな力となりました。

 この頃、千島学説と巡り合い、人体にとっても塩が不可欠であること、植物も動物も塩なしでは生きてゆけないことを知りました。塩のこと追求していくうちに大変なことを知ることが出来ました。塩はどうしてできたのか?大宇宙循環の法に照らしてみると、塩は植物のエキスであるという答えに辿り着きました。

 本物の自然海塩であれば人体に悪いわけがないと、自分で人体実験を始めました。植物のエキスであれば無数の元素が入っていなくてはなりません。そうすると専売公社のナトリウム九九%の塩は本当の意味での塩ではないという結論になります。

 塩のことを調べてみると、塩田法があって海から塩を作ることができないようになっていました。そうして、辿り着いたのが甘塩やシママースでした。

 沖縄で塩が作られていると聞き、訪ねてみると、塩田があるとばかり思っていたのですが、連れて行かれたのは畑のど真ん中で板きれを山と積んであるところでした。ここは製材所ではないかと思いながらも車から降りてみてびっくり、間違いなく塩工場でした。日本で塩が作れないために
外国の塩を買って、エ場で‪四時‬間水炊きにするのです。そうすると、茶色がかった塩が真白くなってくるのです。それがシママースやトミシロ塩です。

 舐めてみると専売公社の塩とはひと味もふた味も違うことに気が付き、味噌やたくあんをこの塩で作ってみると実に美味しいではありませんか。当時の血圧は120~130でしたが、高血圧になっても構わないからと、からいみそ汁とたくあんを毎日食べて血圧を測ってみました。

 しかし、血圧には何の変化もなく、体には力がみなぎっていくのを自覚することが出来ました。さらに、重病人に打っていたリングル氏液が一%の食塩水であることを知り、塩の大切さを説き始めました。

 現在は、塩作りがどこでも出来るようになり、「なずなの塩」もその一つです。

塩不足の危険信号チェツク!

 塩が切れるとどうなるのか。

一、元気がなくなる
一、体がだるく、食欲がなくなる
一、顔色が青白くなる
一、体温が下がってくる
一、肝臓、心臓、腎臓の働きが悪くなり、血液の浄化がうまくいかなくなり、体内に余分な水分と毒素がとどまってしまうため、むくみが出てくる
一、筋肉が屑くなり、骨格を支えられなくなり骨盤のズレが起きて、腰痛や肩こり、偏頭痛になる
一、立ちくらみ、めまい、心臓の発作や不整脈、低血圧、高血圧になったりする

塩は植物のエキス

 現代病の多くは塩切れ(=自然海塩の欠乏)から起きている。夏バテは塩切れの代表選手です。汗をかくからと塩分を取らずに合成甘味料の入ったドリyク剤を飲むと体の筋肉は緩んでしまい、胃腸の働きまで弱らせてしまいます。さらに悪いことには、甘い物はカルシウムや塩分の不足を起こし血液を酸性化させ、風邪の原因になったり傷口の化膿の原因になったりします。塩切れほど怖いものはないのに、塩の大切さを説く人のなんと少ないことか!砂糖はなくてもよいが、塩がなかったら人は生きていけないのです。地球人類の幸せには植物のエキスの塩が不可欠です。
増塩運動を起こし、みんなで元気で幸せな毎日を送りましょう。

 塩が植物のエキスである証明は、ルイーケルブラン博士の本の中に科学的に解明されています。
原子転換によっていろいろな原子が生まれて、その原子が植物の体内を循環して次の原子を作り出し、大地の中に次々と新しい原子が生まれていぎます。

 その原子が川から海に流れて、海の水は太陽に熱せられて水蒸気となり大気中へ、それが冷やされて雨となり次々に原子を海に運び、海水塩を作り出していったのです。だから塩は、植物のエキスであるということなのです。塩は植物が作ってくれたのです。高血庄とは何のかかわりもありません。塩こそ命です。

ホームへ メニューへ 次へ進む